日文科なんですが…

 こんにちは!バイトも大学もなんとか生きているところです。
私は土曜まで授業があるんですけど、その授業の中で作文を読み、その内容で大事なところを聞きとるというものがあります。
みんななかなか高度な話題が多いんですよ。例えば『宇宙について』とか。
今日はそんな授業の中から先日発表していた人の中の面白いなぁと思った発表について、二つ紹介します。

1.『七夕の願い事が叶うまでのタイムラグ』
 これを発表した人は七夕を面白い視点で見ていたんだけど、それが「願い事がもし叶うならどれくらい時間がかかるのか」だったんです。今現在光より速いものはないから、光を基準に考えると織姫と彦星と呼ばれる星までは、約16年。往復で32年かかるから、子どもの頃にお願いした願い事は32年後に叶う。という考えでした。つまりは小学1年生=6歳が願い事したら、その子が38歳の時に叶う。と言う計算になるわけで。その頃はきっと〜が欲しいとか、〜になりたいとか願うはずですから、38歳になって〜人形とかが届いたら面白いですね。宇宙級のタイムカプセルです。

2.『時間の流れについて』
 私はこの発表を聞いてなるほどねぇと思ったのですが、最近時間が早く感じることはありませんか?彼は一年が早く感じるそうです。かくいう私もそうなのですが、それは子どもの頃より年をとると日々に慣れて毎日の新鮮味が薄れるからなのだそうです。確かに小学校の1年生〜3年生と、中学校の3年間、高校の3年間って速さが全然違いますよね。この授業の教授に言わせれば、年をとるにつれて一年間が速く過ぎるように感じるのは、毎日やることがありその一つ一つに期限がつくようになるからだそうです。私ものんびり過ごしたいなぁ…。

私の学科は日本文学なんですが、意外と理科系の考え方の人も多く、元は理科系の学校を目指して勉強していた私としては意外と面白いですww